作・岸田國士「命を弄ぶ男ふたり」この戯曲を面白いと感じた
そこから始まった
10月からは、会場である富山市宝町に通っている
いつでも、平日でも休日でも駐車場がいっぱいである
たくさんの人が生きているんだなあ
という息吹を感じる
今、ここ富山に立ち秋風に吹かれながら、見えているもの、感じていること、吸収していること、を織り込んで作品を創る
まさに今生きている表現
本番そこに居合わせるすべての人との最終創作が始まる
高揚している
そして、本番が終わって日が経って、じわじわ感じるものがたまらない
やめられないのよ
これがまた